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椎間板ヘルニアとは

椎間板ヘルニアとは

椎間板ヘルニア

 椎間板ヘルニアとは、背骨を構成する脊椎と脊椎の間でクッションの役割を果たす椎間板が、加齢により変性していた状態で外力を受けたことにより破綻し、その中心部にある髄核が脱出して、神経根や脊髄を圧迫することで、痛みやしびれ、運動障害といった神経症状を引き起こす疾患です。頚椎の正中ヘルニアの場合には、脊髄症状を呈することがあります。交通事故による外傷によって新たにヘルニアが発生することもありますが、事故以前に日常生活や労働、スポーツなどによって繰り返し加わる負荷により、すでにヘルニアが形成されており、事故を契機に症状が現れる(有症状化する)ケースも多く見られます。そのため、交通事故における後遺障害等級の認定にあたっては、事故直後から神経症状が存在していたことを記録し、それを証明することが重要となります。

 栄町法律事務所は、兵庫県で唯一、自賠責損害調査事務所(後遺障害認定機関)のOBが所属しており後遺障害等級認定に強く、「交通事故に強い具体的根拠」のある弁護士の事務所です。相談料は無料、着手金も不要で、成果に応じた明確な報酬体系を採用しており、費用倒れの心配はありません。

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