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足関節開放脱臼骨折とは

足関節開放脱臼骨折とは

そくかんせつかいほうだっきゅうこっせつ

 足関節開放脱臼骨折とは、足関節部における骨折であり、骨折の中でも骨折部が外界の空気に触れる状態となるものを開放骨折といい(複雑骨折ともいいます。)、さらに脱臼を伴うものをいいます。
交通事故などの外傷により生じることが多く、骨髄炎など感染症の危険がある他、疼痛の残存や関節の可動域制限など後遺障害が残存することがあります。

実例
バイクの転倒事故による足関節開放脱臼骨折後の疼痛の他、関節可動域制限が残存する事案において、10級11号が認定されました。可動域の測定結果と画像所見との整合性が非常に重要となるため、測定結果と画像資料については、自賠責提出前に慎重に検討を行いました。


 栄町法律事務所は、兵庫県で唯一、自賠責損害調査事務所(後遺障害認定機関)のOBが所属しており後遺障害等級認定に強く、「交通事故に強い具体的根拠」のある弁護士の事務所です。相談料は無料、着手金も不要で、成果に応じた明確な報酬体系を採用しており、費用倒れの心配はありません。

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