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急性硬膜下血腫とは

急性硬膜外血腫とは

きゅうせいこうまくがいけっしゅ

 急性硬膜外血腫は、頭部外傷によって、頭蓋骨と硬膜の間に血液がたまる状態を指します。多くは、頭蓋骨の線状骨折に伴う中硬膜動脈の損傷によって発生します。CT検査では、硬膜が頭蓋骨に強く付着しているため、血腫が限局し、凸レンズ型の像として描出されます。この点は、三日月型の血腫像が特徴的な硬膜下血腫と異なる所見です。脳実質に損傷がなければ、適切な時期に手術を行うことで、良好な回復が期待されます。

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