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脛骨顆間隆起骨折とは

脛骨顆間隆起骨折とは

けいこつかかんりゅうきこっせつ

 脛骨顆間隆起骨折とは、膝関節にある脛骨(すねの骨)の上部中央に位置する「脛骨顆間隆起」と呼ばれる骨の突起部分が、外力によって骨折する外傷です。この部位には、膝関節の安定性を保つうえで重要な前十字靱帯(ACL)が付着しています。この骨折は、スポーツ活動中の急な方向転換や交通事故による転倒などにより、ACLに強い牽引力が加わることで、靱帯の付着部ごと骨が引き剥がされる形で発生することが多くあります。主な症状は、膝の急激な腫れと激しい痛みであり、膝を曲げたまま伸ばせない状態になるのが特徴です。

 栄町法律事務所は、兵庫県で唯一、自賠責損害調査事務所(後遺障害認定機関)のOBが所属しており後遺障害等級認定に強く、「交通事故に強い具体的根拠」のある弁護士の事務所です。相談料は無料、着手金も不要で、成果に応じた明確な報酬体系を採用しており、費用倒れの心配はありません。

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