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下腿骨骨幹部骨折とは

下腿骨骨幹部骨折とは

かたいこつこつかんぶこっせつ

 膝関節から足関節の間にある下腿(すね)には、内側の脛骨(けいこつ)と外側の腓骨(ひこつ)の二つの骨があります。下腿骨骨幹部骨折とは、下腿の二つの骨のいずれか、または両方の中央部分に生じる骨折のことです。主な原因は交通事故やスポーツ中のけがなど、強い衝撃によるものが多くみられます。症状としては、腫れ、変形、歩行困難などが挙げられます。特に脛骨は皮膚直下にあり筋肉に覆われていないため、強い外力が加わると骨片が皮膚を突き破って「開放骨折」となりやすく、開放骨折では骨髄炎を合併することがあります。また、骨折後の内出血や腫れによって筋膜内の圧力が高まり、血流や神経に障害を引き起こす「コンパートメント症候群」を合併することもあります。

 栄町法律事務所は、兵庫県で唯一、自賠責損害調査事務所(後遺障害認定機関)のOBが所属しており後遺障害等級認定に強く、「交通事故に強い具体的根拠」のある弁護士の事務所です。相談料は無料、着手金も不要で、成果に応じた明確な報酬体系を採用しており、費用倒れの心配はありません。

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