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上腕骨骨幹部とは

上腕骨骨幹部骨折とは

じょうわんこつこつかんぶこっせつ

 上腕骨骨幹部骨折
上腕骨(肩と肘の間にある骨)の中央部分の骨折です。症状は、骨折部の疼痛、腫れ、変形などですが、まれに橈骨神経麻痺を合併し手関節や手指にも症状が生じることがあります。治療の際、肩から髄内釘を挿入した場合、肩関節に症状が残ることがあります。

実例  後遺障害認定 併合10級
 上腕骨骨幹部骨折の治療のため、肩から腱板を切開して髄内釘を挿入し、肩関節に可動域制限を残した結果、10級10号が認定され、他の障害と併合されて併合10級が認定されました。(担当・弁護士安東)

 栄町法律事務所は、兵庫県で唯一、自賠責損害調査事務所(後遺障害認定機関)のOBが所属しており後遺障害等級認定に強く、「交通事故に強い具体的根拠」のある弁護士の事務所です。相談料は無料、着手金も不要で、成果に応じた明確な報酬体系を採用しており、費用倒れの心配はありません。

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