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鎖骨骨折とは
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鎖骨骨折(さこつこっせつ)とは
鎖骨骨折とは、胸郭前方に位置し、胸骨と肩峰の間をほぼ水平に走る鎖骨が、外力により骨折した状態を指します。鎖骨骨折は、特に自転車やバイクの転倒時に、手や肩をついた際の衝撃などによって生じることが多く見られます。保存療法が選択されることが多いため、変形治癒による後遺障害が認定されるケースが多いと感じられます。そのほか、特に遠位端骨折の場合、肩関節の可動域制限や神経症状により認定される場合もあります。