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コンパートメント症候群とは
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コンパートメント症候群(こんぱーとめんとしょうこうぐん)とは
コンパートメント症候群とは、下肢に存在する腱膜や骨間膜によって囲まれた筋区画(コンパートメント)内の内圧が、特に交通事故による脛骨骨折などの外傷により異常に上昇し、組織灌流の障害を引き起こす疾患です。本症では、「5P症状」と呼ばれる以下の所見が認められることが多くあります。
Pain(疼痛)
Paresthesia(知覚異常)
Paralysis(運動麻痺)
Pallor(蒼白)
Pulselessness(動脈脈動の消失)