本文へスキップ
腕神経叢損傷とは
栄町法律事務所
腕神経叢損傷とは
わんしんけいそうそんしょう
腕神経叢損傷とは、頚髄の第5・6・7・8頚神経根および第1胸神経根からなり、網の目のように絡み合って構成されている、肩甲部および上肢の運動機能および感覚機能をつかさどる神経の束「腕神経叢」が、オートバイによる交通事故に伴う頚部および上肢の過伸展などの外傷によって損傷を受けた状態を指します。診断にあたっては、神経学的所見の確認のほか、筋電図検査による神経伝導速度の評価や、MRIによる神経根の引き抜きの有無の確認などが行われます。
ナビゲーション
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
栄町法律事務所トップページ
<用語解説トップ>
栄町法律事務所は、兵庫県で唯一、自賠責損害調査事務所(後遺障害認定機関)のOBが所属しており後遺障害等級認定に強く、「交通事故に強い具体的根拠」のある弁護士の事務所です。相談料は無料、着手金も不要で、成果に応じた明確な報酬体系を採用しており、費用倒れの心配はありません。
栄町法律事務所のトップページ
後遺障害等級認定異議申立の実績
最近の後遺障害等級変更 速報
増額実績
高次脳機能障害
脊髄損傷
骨折
むちうち
腱板半月板TFCC損傷
事務所の紹介
費用
事務所までの地図